三菱UFJ信託銀行株式会社(取締役社長 池谷 いけがや 幹男 みきお )が公開する、お客様の気持ちに寄り添い、託された信頼に誠実に応える銀行であることをお伝えするWEBムービー「こころを託す物語」が、 公開から約3週間で再生回数が400万回※を突破しました。 (※3作品合計)
実際のエピソードを元にした心温まるストーリーに感動の声が寄せられています。
【ムービーに関するネットでのコメント】
・心がじーんとした。
・このムービー、 思わず泣いた。
・時計を遺すのって素敵だと思う。
・信託って、 もっと適用されるべき仕組みなのかも。
『時計』篇
『心の資産』篇<br /> 『上場』篇
【三菱UFJ信託銀行『こころを託す物語』特設サイトはこちらから】
■『こころを託す物語』特設サイト
URL:https://www.tr.mufg.jp/brand/kokoro
【企画担当者コメント】
■『こころを託す物語』を作成することとなった経緯。
以前より、残念ながら多くの方に「信託銀行」の役割が知られていないように感じていました。その状況を変えるためには、今一度「信託」という言葉に立ち返る必要がありました。
信託とは字のごとく「信じて託す」ことです。そして、「世代を超えて、大切な人に自分の想いを引き継ぎたい」という願いは、いつの時代も普遍的です。弊社はその「想い」の担い手として、お客様が安心して「想い」を託せる存在でありたいという思いをお伝えしたく、動画の制作にいたりました。
■実際のエピソードを元にした理由。
私たちが大事にしている思いを、どうしたら皆様へお伝えすることができるか、大変悩みました。いろいろと議論するうち、振り返ってみると日々のお客さまとのやり取りには「信じて託していただく場面」が、多くあることに気が付いたのです。そこで、実際のエピソードを社内募集しました。
その結果、若手からベテランまで幅広い年齢・担当職務の社員から多数の応募がありました。予想よりも多かったので、正直驚きました。どのエピソードにも、お客さまお一人おひとりの大事な想いがあり、その想いに応えようと奮闘する当社社員の姿がありました。思わず涙が誘われるようなエピソードも少なくありませんでした。そんなさまざまなエピソードに触れ、その全てに「信じて託されることへの責任と喜び」があることに気が付いたのです。そして、これこそが弊社の強みだと感じ、WEBムービーとしてドラマ化し、皆様にお届けすることにしました。
■動画をご覧いただいた方から、好評なリアクションをいただいていることについて。
少しでも、大切な人のことや自分が伝えたい想いについて考えるきっかけになればと思います。信託銀行は決して特別な銀行ではありません。実は身近な存在で、安心して相談ができるのだと思っていただけたら嬉しいです。
【ラジオCMも放送中】
WEBムービー同様、実際のエピソードを元にした、60秒のラジオCMも放送中です。『こころを託す物語』の特設サイトでも公開しています。
URL:https://www.tr.mufg.jp/brand/kokoro
『愛されていた息子篇』
30年前に生き別れた父と息子。父の想いが相続というカタチで、息子に受け継がれていく。それを知った息子は。
『感謝状篇』
余計なことは語らない、寡黙なご主人。遺言に添える言葉として、最後に奥さまに残そうとしている想いとは。
『信頼のメモ篇』
他人を信用できないご高齢のお客さま。どんな提案も受け入れてくれなかった彼女が、最後に信頼できた人とは。
『子どもたちの夢篇』
子どもがいらっしゃらなかったご夫婦。旦那さまの遺産を受け継ぐことになった奥さまがくだした大きな決断とは。