がんばるお父さんを応援するのどごし<生>から、仕事で使える交渉術ダンス
~心理学を基にした4つの理論をブレイクダンスで表現~ 交渉が苦手なお父さんも明日から商談上手に。
キリンビール株式会社(社長 布施孝之)は、 発売以来12年連続新ジャンル市場でNo.1のブランド「キリン のどごし<生>」にて、 日本全国でがんばるお父さんを応援すべく、 本日2017年6月7日、 仕事で使える交渉術をブレイクダンスで表現した動画「
今年55歳となる風見しんごさんが、 ブレイクダンスの大技「ウィンドミル」に挑戦する姿も必見です。
サラリーマン交渉バトル: https://youtu.be/ewIIbk-7joM
交渉術ダンス
1.Chotto-dake Technique(ちょっとだけテクニック)
一般的に『イーブン・ア・ペニー テクニック』で知られる交渉術。
「ほんの少しでもお願いできませんか?」と小さな要求に見せる。
◎使用例:
「1円でも良いのでご協力をお願いします!」
「1回でいい、 1回でいいから飲みに行かない?」
「1個でいいから、 きび団子くれないワン?」
2.Ikkene! Technique(いっけねテクニック)
一般的に『ローボール テクニック』で知られる交渉術。
小さな要求をしたのちに、 「偶然を装い」大きな要求を切り出す。
◎使用例:
A「今だけアイドルのプロマイドが200円!」
B「(安い!)買いまーす」
A「ありがとうございます!
B「えぇっ…(でも買うって言っちゃったし…)はい」
3.Socchi-nara Technique(そっちならテクニック)
一般的に『ドア・イン・ザ・フェイス テクニック』で知られる交渉術。
大きな要求をしたのちに、 小さな要求へと譲歩していく。
◎使用例:
A「今回テレビCMで広告するのはいかがでしょう」
B「けっこうお金かかるしなぁ」
A「ではWEBムービーでは?」
B「それ良いかも!」
4.Sekkaku-dashi Technique(せっかくだしテクニック)
一般的に『フット・イン・ザ・ドア テクニック』で知られる交渉術。
小さな要求をしたのちに、 大きな要求を切り出す。
◎使用例:
A「1日だけ入稿を遅らせられませんか?」
B「わかりました」
A「その日が週末なので3日後でも同じですかね」
B「…そうですね。 では3日後でお願いします」
風見しんご(風見慎吾・平成元年改め)プロフィール
S57年(1982)10月 TBS系“欽ちゃんの週刊欽曜日”でデビュー。 (レギュラー番組が途切れることなく35年目)
1984年12月にリリースされた「涙のtake a chance」のリリース半年前程に、 自らアメリカ・ニューヨークに出向き、 猛特訓でブレイクダンスを修得。 日本におけるブレイクダンスの先駆者であり、 テレビを通して日本中にブレイクダンスを広めた人物の1人。 今日隆盛を極めるダンスミュージックの先駆者としての評価もある
「涙のtake a chance」の次はタップダンスを、 と師匠の萩本欽一に促されるも、 本人が固辞し5曲目はさらに激しいダンス(
ISOPPプロフィール
HIPHOPのあらゆる要素を操るBREAKDANCERであり
なかでもBREAK DANCEとHuman beat boxをMIXさせたオリジナルスタイルは、 誰にも真似できないISOPPスタイルになっている。 その他、 音楽活動やアパレル展開など幅広く活動するアーティスト。