ロート製薬株式会社(本社:大阪市、社長:吉野俊昭)は、メンソレータム「リップベビークレヨン リップ&アイ」のイメージキャラクターに、橋本環奈さんを起用し、新TV-CM“リップベビークレヨン リップ&アイ「黒猫カンナ」篇(15 秒)”を 8 月 13 日(土)から全国でオンエア開始します。また、WEB限定CM長尺“リップベビークレヨン リップ&アイ「黒猫カンナ」篇(48秒)”を、8月8日(月)よりブランドサイトで公開いたします。
なお、新CM内で流れる楽曲は橋本さんご本人が歌い、CMを盛り上げます。
リップベビークレヨン リップ&アイ「黒猫カンナ」篇 スペシャルムービー(WEB限定)
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■ TV-CM について
ンソレータム「リップベビークレヨン リップ&アイ(以下、リップ&アイ)」は、目元にも唇にも使用できる 1 品 2 役のクレヨン型リップ&アイカラーです。おそろいの色気をプラスするクレヨン型カラーは 1 度塗り、2 度塗り、3 度塗りと、重ねるほどにツヤ感&色づきが UP し、より印象的な目もと・唇を演出します。
「リップベビークレヨン」シリーズのイメージキャラクター・橋本環奈さんが演じるのは、キュートなコスチュームと、目尻をキュッと跳ね上げたキャットアイメイクが印象的な“黒猫カンナ”です。気分を上げるロックテイストのメロディーをバックに、「撮影前に猫の動画をたくさん見て、猫っぽい動きを研究しました」という橋本さんが、すっかり猫になりきって、甘くチャーミングなポーズを披露。ファーにゴロンと寝そべったり、毛糸のボールとじゃれたり、階段を昇り降りしたりしながら、「クチビルだけじゃ たりないの」「黒猫カンナはアイしてる」と思わずドキッとするような歌詞を口ずさむシーンが、魅惑的な世界観とともに描かれます。
■撮影エピソード
◇“黒猫カンナ”のキュートなコスチューム
今回の役どころは“黒猫カンナ”ということで、体のラインにフィットした黒のファーベスト&レザーのショートパンツに、猫耳とシッポ、首輪を加えたスタイルで登場した橋本さん。猫耳の表面、ベルト、ハイヒール、首輪の鈴、ピアスのカラーには女の子らしいショッキングピンクを取り入れ、どこからどう見てもチャーミングな橋本さんの姿に、周りのスタッフは「かわいい!」を連発し、現場のムードは冒頭から大いに盛り上がりました。
◇動画をたくさん見て研究した猫っぽい動き
撮影に当たり、「猫の動画をネットでいっぱい見て、動きを研究してきました」とアピールし、軽やかな足取りで本番に臨んだ橋本さん。「もっと猫になりきって」という監督の無茶な(?)リクエストにも動じることなく、「一つひとつの動きがオーバーな方がキレイに見える」と振り付けの先生のアドバイスを仰ぎながら、顔の向きや肘・膝の曲げる角度、姿勢を変える時のスピードなど、細かいところまで猫っぽいアクションを追求していました。中でも一番苦労していたのが、四つん這いで毛糸の玉とじゃれ合うカット。モニターで直前の演技を確認しては「難しい」と漏らし、考え込む姿も見られました。
◇17 歳とは思えない大人びた仕草に誰もがうっとり
気さくで人懐っこいキャラクターと端正な顔立ち、天使のようなスマイルで、終始現場の視線を釘付けにしていた橋本さんですが、最も印象的だったのが目のお芝居。その特徴的な大きい瞳で、ずっとカメラを覗きこんでいたかと思うと、不意に視線をそらし、再びカメラ目線に戻したかと思うと、今度はおもむろに首を傾げてウインクをしてみせるなど、 17 歳とは思えない色っぽい仕草に、思わずドキッとさせられる場面が何度もありました。
◇美術に仕掛けたトリックでリアリティーを演出
CM に登場する階段や調度品、毛糸の玉は、通常サイズよりもあえて大きめに制作。いずれも、実際の猫と、人間が暮らす家の家具の比率に合わせて設計されており、これによって、橋本さん演じる黒猫カンナがより本物の猫っぽく見えるような映像を目指しました。
■橋本環奈さんインタビュー
――撮影の感想は?
「前回の悪魔なカンナから、今回は黒猫カンナということで、一体どんな動きをしているのか、猫の動画を見ながら研究しました。猫の手のくにゃっとした柔らかい感じや、見る角度によって猫っぽく見える姿勢もあったので、ワンシーン毎にいろいろ考えながら撮影しました。衣装もかわいいし、猫耳をつけて、曲が新しくなっているところにも注目してほしいですね。」
――橋本さん自身、猫っぽいなと思うところはありますか?
「マイペースというか、気ままなところが猫に似ているような気がします。私も猫と一緒で、フラフラどっかに行っちゃったりして心配されることもあるので、そこは直していきたいんですけど(笑)」
――新製品を使った感想は?
「何と言っても“リップ&アイ”ということで、2 つの用途に使えるのがいいですね。実際、私も今回の撮影で口と目に塗っていますが、すごく塗りやすいんですよ。最近はピンクや青の色を入れるアイメイクが流行っていて、雑誌とか私の友達でもよく見かけるんですけど、これはスッといい色が塗れて、時短にもなります。何度も塗ったら色が濃くなっていくところも、シーンに合わせて使える良さかなと思います。」