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橋一生さんが新 CM「米寿」篇、「実家に挨拶」篇に登場 お金の心配でコロコロ変わる表情に注目!


保険のビュッフェを運営する株式会社FPパートナー(本社:東京都新宿区代表取締役社長:黒木勉)は、俳優の高橋一生さんを起用した、保険のビュッフェの新TVCM「米寿」篇(15秒、30秒)と「実家に挨拶」篇(15秒、30秒)を、2018年4月4日(水)から全国で放送します。
保険のビュッフェは、FP(ファイナンシャルプランナー)にお金の悩みを無料で相談できるサービスです。 新TVCMは、高橋一生さんが人生の様々な節目を迎えた際に、将来必要となるお金のことを心配してFPに相談したくなってしまう男を演じるシリーズ作品になっています。
第1弾「米寿篇」では老後の生活に必要となるお金について、第2弾「実家に挨拶篇」では結婚を機に家族を幸せにするために必要なお金について、心配になってしまう様子を高橋さんが表情と心の声で見事に演じていますのでお楽しみください。
また、今後「結婚の挨拶」の次に訪れる人生の節目を第3弾、第4弾として、順次放送する予定ですのでどうぞご期待ください。

保険のビュッフェCM「米寿」篇30秒

保険のビュッフェCM「実家に挨拶」篇30秒

■CMスト―リー
【米寿篇】米寿を迎えたおばあちゃんの誕生会。親族に御祝いをされ、幸せそうなおばあちゃんを見ていると、高橋さん演じる主人公は「自分の幸せな老後には一体いくらお金がかかるのか」を考え出してしまいます。年金は?税金は?などの心配が頭に浮かび、そんな不安に応えてくれるFPに相談したい、と心の中で叫びます。
【実家に挨拶篇】恋人の実家を訪れた、高橋さん演じる主人公。結婚の挨拶をしながら「家族を幸せにするにはどれだけお金が必要なのか」と考え出します。家族旅行や毎週の外食などにはいくらかかるのか…幸せな家族の実現を考えるほどに表情も真剣になる高橋さんは、またしてもFPに相談することを心に誓うのでした。

■企画概要
CMでは、結婚・出産など人生のうれしい節目に喜びを噛みしめながら、同時にそれにともなう現実的なお金の心配が頭に浮かんでしまい、誰かに相談したくていてもたってもいられなくなる主人公を描くシリーズ。そんな大事なライフプラン、マネープランのすべてを相談できる経験豊富なFP(ファイナンシャルプランナー)を紹介してくれる保険のビュッフェのサービスの重要性をアピールしています。主人公の心の葛藤を表情と心の声だけで見事に表現する高橋一生さんの演技が見どころです。

■撮影エピソード

保険のビュッフェ CMメイキング映像

『子供をあやす高橋さんの姿は既にパパのよう』
「米寿」篇のCMの舞台となったのは、米寿を祝う誕生会でした。おばあちゃんのひ孫役として小さい子供が複数名現場にいましたが、高橋さんの隣に座っていた女の子は、高橋さんが行うメイク直しに興味津々の様子。高橋さんがリップクリームを塗っていると、「何でリップクリーム塗ってるのー?」と質問。すると高橋さんは、「これ『のり』なんだよー」と冗談で返答。それを聞いた女の子は、「えー!くっついちゃう!口開かなくなるよー!」と、微笑ましい会話を交わしていました
さらに女の子が、撮影が進むにつれて、「お母さんに抱っこしてほしい」と少し機嫌を悪くしだすと、隣にいた高橋さんが「もう少しだからね。頑張ろうね」と言いながら、優しくなだめるといった場面も見られました。 『これぞ役者!コロコロ変わる表情に一同、感嘆』
高橋さんのセリフはすべて心の声、顔だけで不安を表現することが求められる撮影現場でしたが、高橋さんは1テイク目から監督をうならせる役者ぶりを披露し、その迫真の不安顔演技に一同思わず驚きの表情を浮かべていました。迫力一杯のTVCMになっていますので、どうぞご期待ください。

■スペシャルインタビュー

保険のビュッフェ CMインタビュー映像

夢”などについて、お聞きしました。
Q:今回のCMを通じてファイナンシャルプランナーってこんな存在ってイメージってわきましたか?
A:相談したいと思った時に身近にいてくれる存在になってくれるだろうと思います。
Q:例えば、ご自分が相談するとしたらこういうことを聞いてみたいって具体的にありますか?
A:自分に何かあったときに、その後残された家族は、どうなってしまうんだろうとか、そういう事は聞いてみたいです。
Q:ご家族っていうと?
A:この年になって、自分の母や、幼い頃の家族のことを思い出したりします。家族のあり方は、とても大事にしなきゃいけないものだと思うので、強い憧れはきっとあるんだと思います。
Q:具体的なイメージってお持ちなんですか?
A:会話があるのはいいと思います。家の中って一番落ち着ける場所だと思うので安心できて、心許せる人たちと会話をしていく。何でもない会話をしていくということは、とても理想的なんじゃないかと思います。
Q:理想的なマイホームというのはありますか?
A:家族といればそこが幸せだと思える空間であれば、どういうところでもいいんじゃないかとは思いますけれど。 Q:もう家族自体がしっかりしていれば?
A:そこが根幹だと思うんです。内側でどれだけ関係性がちゃんと構築できているかが問題になってくると思うので、そこは大事にしたいと思います。
Q:ちょっとお話し変わりまが、高橋一生さんというと、どんな役でも、すっと入られるというイメージがありますけど。
A:ありがとうございます。
Q:年齢を重ねられたら、こういう役をやってみたいというご自分の中でお持ちのイメージありますか?
A:やっぱり、年齢相応であることは意識したいと思っています。背伸びもせず、若返りもせず、この年齢であることの意味というものを、お芝居をする時に常に考えてはいます。
役の年齢はとても気になるので、例えば若かったり年上だったりはもちろんのこと、役で年を重ねていく場合も、今は何歳なんだということは常に意識しています。
Q:今はどんなイメージの年齢なんでしょう?
A:僕は37なので、非常に(若さと老いの)マージナルだと思うんです。今から若さだけでは対応できないものに対して、どう立ち向かっていくかというようなところが、重要になってくるんじゃないかと思うので、そこはしっかりと、重心を低くしていきたいなとは思っているところです。
Q:逆に、今までなさっていないようなイメージのものがあって、この先やってみたいというのございますか?
A:やってみたいのは、自分のイメージ、想像では全く追いつかなかったような役。最近いただくお話はそういうものが多いので、やらせていただけている事は幸せだと日々思っています。
Q:本当に色んなお顔をお持ちというイメージですもんね。
A:そうですか、できればもっといろんな顔になっていければとは思っています。
Q:ザ・役者さん、というイメージあるんですが、役者さん以外でも、年齢を重ねたらこういうのやってみたいな、こういう職業もいいな、というのありますか?
A:山小屋を開きたいなと思っています。登山が趣味なので、よく山小屋に寄ったりすることはあったんですけれど、そういうところでオーナーになって、登山するお客さんを迎えてみたいなっていう気持ちはちょっとあります。
Q:ほー!山登ってて、はぁ~!と息を吐いたら、おぉ!素敵な男性が待ってる!しかも、よく見たら高橋一生さんだ!って、みんなすごく嬉しいですね。
A:いや、その頃にはたぶんもっとしわくちゃになっているかもしれないので。(笑)
Q:そんなことないです(笑)
A:わからないですねきっと。(笑)
Q:でも素敵な年齢の重ねかたをされそうな感じがします。
A:いや、もうそう言っていただけると、勇気づけられます。
Q:ご自分の中ではこういうふうになりたいというイメージありますか?
A:あまりイメージはしないようにしています。離れてしまうとがっくりするし、ぴったりきすぎても飽きてしまうし。僕はちょっとわがままだと思っているので、あまりイメージしないように、その時その時で充実していればいいかなと思っています。
Q:素敵な山小屋のおじさんもイメージしつつ…。
A:はい。なんとなく、アウトラインだけ、輪郭だけでも素敵だったらいいなとは思っています。
Q:保険のビュッフェの話に戻らせていただきまして、将来のお金の不安、お持ちではないとは思うんですが、もしかしてあったりしますでしょうか?
A:お金というものが、どういう風に回っていくのか、たとえば残された家族にどういう風に受け渡されていくのかなど、やっぱりどうしても生活していくことでかかってくるお金というものに対して、できる限り使わないのではなく、上手く付き合っていけたらという感覚がしっかりと欲しいんです。そういうことは僕は一切わからないので、その部分をお話しすることができたらいいなと思いながらCM撮影にのぞんでいました。
Q:CMの中から得たものもたくさんあるということですか?
A:そうですね、やっぱりCMのような大家族は経験したことがないですし、それこそ地鎮祭(第3弾CMで登場)であったり家を買う感覚だったり、たとえ疑似体験であったとしてもなんとなく自分の中にフィードバックしていってしまうものがあるので、そのあたりはなんだか、どんどん近づいてきた感じはしましたけれど。


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