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『倉林 敏のヒットCMの予感』 – 業界動向 Vol.7 (4)MAZDA アテンザ TVCM「コントラダム」篇


『倉林 敏のヒットCMの予感』は、倉林 敏による独自の評価軸により、気になったCMを新たな視点でするどく捉えます。 業界篇、今回は大型小売業に国産乗用車に注目。(1) トヨタ オーリス 常識への裏切り篇 (2)SUBARU XV 「Free Field "BIKE~Taril"」篇(3)三菱自動車 アウトランダー「クジラ」篇(4)資生堂ツバキのCMを比べます。

 (4)MAZDA アテンザ TVCM「コントラダム」篇



http://www.mazda.co.jp/purchase/adgallery/

国産乗車用メーカーはまだまだあるが、ここはやはり好調のマツダをとりあげない訳にはいかない。評判のCX-5のCMは終わってしまったが、今回はSKYACTIVEのコンセプトを引き継ぐアテンザのCMを見てみよう。

このところのマツダは、SKYACTIVEテクノロジー、クリーンディーゼルで、デミオ、CX-5と成功イメージを積み重ねてきている。
従って、今回のアテンザもその流れの中で、悠々と自信をもった表現となっている。

CMは、映画「007ゴールデンアイ」で有名となったスイスのContraダム。ロカルノという街のすぐ北にあり、ヴェルザスカという谷をさかのぼったところにある巨大なアーチ型ダム。
このダム周辺の険しい道を走り回るアテンザ。そして『セダンなんて退屈だ、と誰が言った』と挑戦的なキャッチとナレーション。
さらに険しい山道を爽快に走るアテンザ。最後に「クリーンディーゼルが、このデザインが日本の車を変えていく。マツダアテンザ」と入る。

単に山道を走り回るだけのCMだが、ここに車のCMの原点があるように思う。見ていて乗りたくなる、運転したくなる・・・そんなしずる感を与えてくれるCMだ。

ただ30秒タイプでは、多少の余裕がありそうで、できればハンドル周りやフロントグリルなど、インテリアの様子も見せて欲しかった。

倉林 敏
ITコンサルタント、ビジネスコンサルタント、マルチメディア施設プロデューサー、 WEBサイト開発コーディネーター等々様々な活動に関わる。著書に『ビジネスモデル特許で憶万長者になる法』、『超訳IT用語事典』、『IT革命がわかる30冊』、『英語サイトなんか怖くない』、『ケータイ・マー ケティング革命』その他講演・座談会等多数。
http://www.kurabayashibin.com/


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