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『倉林 敏のヒットCMの予感』 – 業界動向 Vol.7 (2)SUBARU XV 「Free Field “BIKE~Taril”」篇


『倉林 敏のヒットCMの予感』は、倉林 敏による独自の評価軸により、気になったCMを新たな視点でするどく捉えます。 業界篇、今回は大型小売業の国産乗用車に注目。(1) トヨタ オーリス 常識への裏切り篇 (2)SUBARU XV 「Free Field "BIKE~Taril"」篇(3)三菱自動車 アウトランダー「クジラ」篇(4)資生堂ツバキのCMを比べます。

 (2)SUBARU XV 「Free Field "BIKE~Taril"」篇



http://www.subaru.jp/xv/sp/cm/

業績好調企業のCMには、企業の元気があらわれるといわれる。そのいい例が昨今のスバル(富士重工業)である。
11月19日付けのブルームバーグによれば、日米の販売好調で増益を続ける富士重工業は、今年の株価上昇率で83%を記録し、自動車業界で突出しているという。
好調要因等の解説はぜひ別で調べていただきたいのだが、今回ご紹介するSUBARU XVのCMは、何かこのふっきれた好調さが滲み出ている。

おそらく今、全自動車メーカーは、若者の自動車離れを食い止めようと必死になっているが、このSUBARU XVも徹底した若者狙いだ。

CMは、SUBARU XVを中心に置き、そこに若者好みのマウンテンバイク、スノボ、スケボ、トレイル等各種スポーツをからませた映像、そして若者好み風音楽。説明ナレーションなどは入らない。最後に英語で「SUBARU XV a new type」と入るだけ。
車を大きく、そこにスポーツする若者が小人みたいに、フロントガラスをスロープにみたてて動き回る、この演出効果のせいか、何故か、車が迫力をもって見える。

また最後の車ディスプレィのショットも良く見える。これはカメラマンの腕のせいか?それとも車自体のすばらしさか?
全体に何かエネルギーを感じるCMだ。

倉林 敏
ITコンサルタント、ビジネスコンサルタント、マルチメディア施設プロデューサー、 WEBサイト開発コーディネーター等々様々な活動に関わる。著書に『ビジネスモデル特許で憶万長者になる法』、『超訳IT用語事典』、『IT革命がわかる30冊』、『英語サイトなんか怖くない』、『ケータイ・マー ケティング革命』その他講演・座談会等多数。
http://www.kurabayashibin.com/


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