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『倉林 敏のヒットCMの予感』 – 業界動向 Vol.6 (3)武田薬品 ベンザブロックシリーズ


『倉林 敏のヒットCMの予感』は、倉林 敏による独自の評価軸により、気になったCMを新たな視点でするどく捉えます。 業界篇、今回は季節がら、かぜ薬を取り上げます。(1)第一三共ヘルスケア 新ルルAゴールドDX「効きめディーエックス・家族」篇(2)大正製薬パブロンSゴールド(3)武田薬品 ベンザブロックシリーズ(4)コンタック総合研究所 「コンタック®」新TVCM "人形篇を比べます。

 (3)武田薬品 ベンザブロックシリーズ



http://benza.jp/cm/index.html

さすが、製薬業界のトヨタと言われる武田薬品。やることは豪華だ。
ベンザブロックは、症状に合わせて3タイプ。これに合わせ、それぞれの症状別に罹患者役タレントを用意。そして、さらにメインキャラクターも用意し、計4名のタレントが総出演という華やかさ。

メインキャラクターには綾瀬はるか、そして症状別罹患者役には、まず鼻からくるかぜには黄色のパッケージのベンザブロックSには、根本美緒、のどからくるかぜには銀色のパッケージのベンザブロックLには、要潤、熱っぽさからくるかぜには青のパッケージのベンザブロックIPには小泉孝太郎。

CMではまず、綾瀬がかぜにはタイプがあることを紹介し、黄色、銀色、青色のパッケージを紹介し、その後、根本、要、小泉が色別に登場、最後に綾瀬がアップで「あなたのかぜはどこから」と聞いて終わる。

症状と薬のタイプを色別に示し、そこにそれぞれタレントを配置しと、まあ印象深さと判りやすさは極めて明快である。

CMの種類も、綾瀬の「おすすめ分け」篇と、症状別篇の計4種類で、やりたいようにやった・・・という感じ。
確かに、ルル、パブロンから比べると、若干知名度は落ちるようだが、果たして巻き返しを狙っているのだろうか?

倉林 敏
ITコンサルタント、ビジネスコンサルタント、マルチメディア施設プロデューサー、 WEBサイト開発コーディネーター等々様々な活動に関わる。著書に『ビジネスモデル特許で憶万長者になる法』、『超訳IT用語事典』、『IT革命がわかる30冊』、『英語サイトなんか怖くない』、『ケータイ・マー ケティング革命』その他講演・座談会等多数。
http://www.kurabayashibin.com/


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